【読書感想】細川貂々さん著「ツレがうつになりまして。」(漫画)うつ状態のぼくが読んだらうらやましく思った
弱っているぼくがうつ関連の本を読むのはキツイかなと思ったが、「ツレがうつになりまして。」というベストセラーの漫画を買った。
うつになったツレ(著者のご主人)と自分との共通点が多く、まるで自分のことが書かれてるよう。
この本の中で、ご主人が「掃除をしたい」と言い出して、半日かけて一緒に掃除をする場面が描かれている。
これを読んで…
うらやましいぞ!
と思った。
ぼくは何度か「掃除をしよう」と言ったけど、妻は全くのってくれなかった。
「掃除」自体が大事なわけじゃないけど、こういうときに一緒にのれるかズレるかは、大事なことなんじゃないかな。
ズレはたんまりあって、その中のどれが大事かがわからないのが難しいけど…
☆ ☆ ☆
この本には、著者(ツレの妻)の苦労が軽いタッチで描かれている。
ぼくは「自分は妻の苦労が全然わかってない」と感じた。
それにしてもお二人がうらやましいなあ。。
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とりあえず…
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