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あうろーブログ

アウトローにもなれない41歳の男が今日生きるために書きます。思ったこと、たまに妄想しちゃったこと、読んでよかった本、洋楽まとめなど書いてます。アマチュアドラマー

飲み会で目上の男性4人に仕方なくつきあってる女性にちょっと恋心をいただいた話

それ以外全部

大都会の飲み屋にて。

 

ぼくの斜め後ろのテーブルには、同じ会社の社員と思われるスーツを着た5人がいた。

 

男性4人に女性1人だった。女性から見て男性は全員目上のようだった。

 

☆ ☆ ☆

 

ぼくの隣に座っていた女性がぼくにこっそり教えてくれる。

 

「女子トイレの前で待ってたら、斜め後ろのテーブルにいる女の人が出てきて、深いため息を何度もついていて、ほんとかわいそう」

 

ぼくはその女性をこっそり見る。後ろ姿しか見えない。

 

"ポニーテール、真っ白なブラウスに黒のタイトスカート。肉付きはちょうどいい。"

 

 

隣の女性がまたぼくに教えてくれる。

 

「あのテーブル会話がちょーつまらない。ほんとかわいそう。」

 

ぼくはその女性をまたこっそり見る。後ろ姿しか見えない。

 

"なんかそそられるものがある。"

 

 

ぼくはその女性をまたこっそり見る。後ろ姿しか見えない。

 

"かわいそうに。"

 

 

ぼくはその女性をまたこっそり見る。後ろ姿しか見えない。

 

"できることならぼくが救ってあげたい。"

 

 

ぼくはその女性をまたこっそり見る。後ろ姿しか見えない。

 

"終わったらよくがんばったねと抱きしめてヨシヨシしてあげたい。"

 

 

ぼくはその女性をまたこっそり見る。姿がみえない。

いつの間にか帰ってしまっていた。

 

 

ぼくはその女性が座っていた椅子の座面を見つめる。

 

"おつかれさま。"

 

 

 

ぼくはイタい男でしょうか…

 

 

 

とりあえず…

 

今日は生きるつもり。