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【読書感想】リチャード・バック「かもめのジョナサン」昔の彼女が大好きだった本 20年経って読んだらおもしろかった

20代前半のときにつきあってた彼女が大好きだった本

 

  

当時読んであんまりおもしろくなかった。

 

41歳でもう一度読んでみた。

 

すご〜くおもしろかった!

 

以前は宗教的というか観念的というか哲学的というか、そんな感じがちっともいいと思えなかった。

今は理解できるとは言えないけど、すんなり受け入れて感じることができた。だから最後までおもしろく読めた。

 

ぼく自身が生き方に迷って立ち止まっている状態ということも、この本を素直に受け入れられた理由の1つかもしれない。

でも当時も迷ってたな(苦笑)

 

当時の彼女は10代後半で大好きだったってことは、ぼくはまだまだ子供だったのかな?

そんな気がする…

マジでそうだと思う…

 

ちなみにぼくが読んだのは発売当初の3章までしかないバージョン。今は4章まである完全版なんですね。4章も読まなきゃ。

 

  

とりあえず…

今日は生きるつもり。

 

 

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