【to不定詞の形容詞的用法〜のための】シンディー・ローパー「A Night to Remember」
洋楽のサビがもし気に入ったら丸ごと覚えよう!
という、おそろしく効率の悪い英語の勉強です。
英語の勉強がはかどらない全ての方に捧げます。
(書いている人はしがない元塾講師、選曲は完全なる個人的嗜好です。)
☆ ☆ ☆
シンディー・ローパー「A Night To Remember」
まずサビまで聴いてみよう!
「悪くないな」と思ったら先も読もう!
■お勉強
to不定詞の形容詞的用法:動詞の前にtoをつけて「〜するための」という意味にする技。toのあとにくる動詞は必ず原形にすること。to不定詞は全部で3つあり、他に「名詞的用法〜すること」と「副詞的用法〜するために」がある。
It was a night to remember.
このサビの先頭文に対して直訳をすると…
「それは覚えるための夜だった」
■サビの歌詞全文と直訳と(意訳)
It was a night to remember
それは覚えるための夜だった(あなたを覚えておくために夜を重ねたわ)
All your kisses I still taste
私はあなたの全てのキスをまだ味わう(わたしはまだあなたがしてくれたキスを全て覚えてるの)
It was a night to remember
それは覚えるための夜だった(あなたを忘れないために必要だった夜…)
Can't forget the look on your face, oh no
あなたの表情が忘れらない(あなたが私にだけ見せてくれたいろんな表情…それが忘れられないの)
日本語と比べて英語は少ない単語で表現できますね〜
なんとか意味を伝えたくて、ちょっとコテコテな意訳にしちゃいました。直訳のほうがまだセンスいいですよね(苦笑)
the night=その夜 じゃなくて、a night=特定されないある1つの夜 なので、"あなたと過ごしたたくさんの夜" とか "あなたと過ごした全ての夜" みたいな意味になるはずです。
曲と詞がピッタリなので、英語のまま味わいましょう♪
この曲がとても気に入って、歌詞の意味全部知りたい!と思ったら、ネットで検索しよう。心ある方々が全文和訳をしてくれているかも。
楽しくなっちゃったら自分なりの意訳をしちゃおう。イケてると思ったらブログをはじめて公開しちゃおう。そこまではまだ…と思ったらこのブログのコメント欄に投稿しちゃおう。
ついでに発音もマネしてみよう!
See you soon.(あとでagainに書き直すかも)