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【読書感想】原田マハさん著「永遠をさがしに」ウルウルしっぱなし…お外で読んだらあかんやつ…最高におもしろい!

原田マハさん著「永遠をさがしに」

最近文庫化された。電子書籍は今のところない。

 

内容(「BOOK」データベースより)

「響き合う幸せを、音楽を愛する人々と分かち合うために。ふたりはチェロを弾き続けていたんだね」。世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音十六歳。そこへ型破りな“新しい母”がやってきて―。親子の愛情、友情、初恋、そして実母との奇跡の再会。音楽を通して描くドラマチックな感動物語。 

 

 

ツボった! のめりこんだ! 

どうしても用事で1回だけ読むの中断せざるをえなかったんだけど、その用事に対してマジで腹が立った。

 

軽めの読みやすい小説。難しい風景描写や心理描写はなくて、どストレートな感じ。

 

登場人物がみんな魅力的なので読み始めてすぐハマった。中盤からはウルウルしっぱなし。ドバーじゃなくてジワジワ。文字がぼやけるぼやける。読みにくいっちゅうの。

 

ちょっと悲しいけど温かい物語。 それ以上は言えない。絶対知らずに読んだほうがいいから。読後感はいい。

 

題材が楽器(チェロとかピアノとかティンパニとか)なので、楽器に馴染みがある方やクラシック音楽が好きな方はさらに楽しめると思う。もちろん馴染みがなくても大丈夫。

 

外で読まないほうがいい。たぶん後悔する。 

 

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とりあえず…

今日は生きるつもり。

 

 

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