サックスが効いててかっこいい洋楽ロック&ポップス名曲20選
サックスってかっこいいですよね。
ロック&ポップスで使われてると、ガツンときたりゾワッとしたりしますよね。
すごいパワーだと思います。
立って吹いてる姿もかっこいいし。
ということで、ぼくが好きな曲でサックスが使われている曲を20曲ご紹介。
楽しんでいってください♪
☆ ☆ ☆
01. Sting - Englishman In New York
スティングの代表曲。
最初から最後までずっとソプラノサックスが鳴ってます。
物悲しい感じがたまりません。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
02. Wham - Careless Whisper
ワム!の代表曲。切ないバラード。
ドラムなしでのゆったりとしたイントロからドラムが入ってサックスが鳴ります。
キターって感じです。
Official Videoだとイントロが省略されちゃってるので、こっちのほうがいいと思います。
03. Dream Theater - Another Day
ドリーム・シアターはヘヴィメタルよりのプログレバンドですが、この曲は比較的シンプルなバラード。名曲だと思います。
1:13あたりからソプラノサックスが入ってきます。
泣いてます。ゾワッとします。
3:45あたりからのアウトロ(後奏)のやわらかいソロが最高です。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
※2007 Remixバーションですがほぼ同じです。Live Versionもあります。アウトロのソロが長くてかっこいいです。
04. Grover Washington Jr. - Just The Two Of US
DJさんならたいてい使ったことがあるんじゃないかな?という名曲。
グローヴァー・ワシントン・ジュニアはサックス奏者。
そのソロアルバムなので、歌ものだけどサックスがたっぷり聴けます。
2:00あたりからサックスが入ってきます。
3:00あたりから約2分間の長いサックスソロです。
オシャレでかっこいいです。
リズム隊(ドラム、ベース)といっしょに盛り上がっていく感じがたまりません。
ちなみにベース:マーカス・ミラー、ドラム:スティーヴ・ガッドです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
05. The Crusaders - Street Life
フュージョンバンド(歌なし)の、歌ありの名曲。
イントロからサックス入ってきます。
そのあとは5:28あたりから約1分間のソロ。流れるような感じが気持ちいいです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
※約5分のシングルバージョンと長いアルバムバージョンと両方あります。
06. Richard Marx - Endless Summer Nights
ハスキーボイスのオシャレなロック。
イントロと3:18あたりからのソロとアウトロでサックスが入ってます。
単純なフレーズだけど、サックスの音が入るだけでオシャレ感倍増です。
07. Richard Marx - Angelia
リチャード・マークスからもう1曲。素敵なバラード。
ぼくにとっては中学校の英語の授業で使われた思い出の曲。
大好きになって聴きまくってたからサックスソロのフレーズも全部覚えてる。
サックスは2:38あたりからのソロと4:38あたりからのアウトロで入ってます。
アウトロの高音のところがのけぞる感じでたまらなくイイです。
08. Billy Joel - Just the Way You Are(素顔のままで)
言わずと知れたビリー・ジョエルの代表曲。
サックスは哀愁ただよう雰囲気の曲で使われることが多いけど、これはとってもあったかい曲。
サックスもやわらかくてあったかい。
歌の合間にちょっとだけ入ってくるフレーズが心にしみます。
3:56あたりからはじまるアウトロのソロの入りはゾクッっとします。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
09. Michael Bolton - Soul Provider
ソウルフルな歌声がたまらないオシャレでアダルトなロック(というかポップス)。
サックスはちょいちょいと地味に入ってます。
地味な感じがイイです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
10. Michael Bolton - Missing You Now
マイケル・ボルトンからもう1曲。
サックスは、映像からするとケニー・Gという人のソプラノサックスです。
ソプラノサックスを有名にした人ですね。
みずみずしい高音が気持ちいいです。
ソロは2:56あたりから。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
11. Foreigner - Urgent
ロックなサックスです。ヒリヒリするサックスです。
この曲のサックスはおまけじゃないです。サックスあってのこの曲です。
歌の合間に入る印象的なフレーズ。かっこいいです。
2:39あたりからはじまるサックスソロはホントに最高です。
一発目の高音にのけぞり、フラッタータンギング(巻き舌の要領でトゥルルルルルルルという感じで吹く奏法)で拳を握りしめて、またいきなりの高音にのけぞり…
かっこよすぎです。たまりません。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
※オリジナルバージョンの他にLIVEバージョンもあります。もちろんサックス入ってます。長いソロやってます。
12. Foreigner - When It Comes To Love
フォリナーからもう1曲。全盛期からメンバーが変わってあんまり売れなくなった時期の曲ですが、いい曲です。
ソロはないけど、サックスが効いてます。
シンプルな曲に哀愁感をプラスしてくれてます。
この映像の女の子かわいいな…いいなあ…
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
13. TOTO - Lea
ドラム以外のパーカッションでつくりだされる穏やかなノリが気持ちいい素敵なバラード。
サックスは合間にちょいちょい入ってきます。
このサックスはぼくが一番好きなデイヴィッド・サンボーンという人。
明るめで抜けがいい感じの音色が大好きです。
ちなみにこの曲のボーカルは、TOTOで通算3曲くらいしか歌ってないキーボードのスティーヴ・ボーカロです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
14. Bobby Caldwell - Heart Of Mine
都会的で大人なバラードの定番曲。
こういう曲にはサックスでしょ!って感じ。
2:46あたりからはじまる短いソロの、出だしの濁った感じの音がイイです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
15. Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy?
ロッド・スチュワートの初期の代表曲。
最近とんと聞かないノリですが、古くてもイイ曲はイイです。
サックスソロは2:25あたりから。
セクシーで明るい音色が気持ちいいです。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
16. Daryl Hall & John Oates - I Can't Go For That (No Can Do)
淡々としたノリが気持ちいい、いわゆるダンスミュージックとかソウルとか言われるタイプの曲。
サックスソロは2:40あたりから。
いい意味で情感乏しい淡々とした感じがオシャレでイイ。
映像でサックス奏者がずーっと出てるけど、ソロと3:30あたりの一瞬しか吹いてないです(笑)
17. Steely dan - FM(No Static At All)
ロックとジャズを融合したバンド。バンドといっても曲ごとに演奏者が違うんだけど…
楽器をやる人で知らない人はいないでしょう。
TOTOのドラムのジェフ・ポーカロが奏でるリズムが心地いい曲。
サックスソロは1:50あたりから。
かなりメロウなフレーズ。流れるような感じが気持ちいいです。
18. Steely Dan - Aja
スティーリー・ダンからもう1曲。
ジャズの要素が強い大作。
4:40あたりから約1分間繰り広げられるサックス&ドラムソロ。
マジでスゴイです。
情感とかを超えた何かがあります。
サックスはフュージョンバンド「ウェザー・リポート」などで活躍したウェイン・ショーター。ドラムはスティーヴ・ガッド。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
19. Pink Floyd - Money
プログレバンド。世界で最も売れたアルバム2位ピンク・フロイドの「狂気(The Dark Side of the Moon)」より。
基本7/8拍子だけど別に複雑な感じではない。
サックスソロは2:00あたりから。暗くウネウネしてる感じがイイです。
20. The Rolling Stones - Brown Sugar
ラストは誰もが聴いたことがあるはずの明るく脳天気な曲です。
サックスソロは1:36あたりから。
後半は地味にバックでちょいちょい吹いてます。
↓この曲はアマゾンプライムミュージックにあります。(2017年4月時点)
※[feat. Eric Clapton]という別バージョンもあります。
以上でーす。
サックス吹ける人がうらやましい〜
Have a good time!
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