あうろーブログ

アウトローにもなれないアラフォー男子がお届けする音楽まとめと読書感想

【give 物 to 人】チープ・トリック「The Flame」

洋楽のサビがもし気に入ったら丸ごと覚えよう!

という、おそろしく効率の悪い英語の勉強です。

英語の勉強がはかどらない全ての方に捧げます。

(書いている人はしがない塾講師、選曲は完全なる個人的嗜好です。)

 

☆ ☆ ☆

 

チープ・トリック「The Flame」

 

まずサビまで聴いてみよう!

 

www.youtube.com

 

 

 

「悪くないな」と思ったら先も読もう!

 

 

■お勉強

 

give 物 to 人:「人に物をあげる」という意味。物と人の順番を変えると、"give me a chocolate" のようにtoがいらなくなる。順番が大事。

 

※コメントでご指摘いただきました。

"give me it" はダメみたいです。itのような代名詞を使うときは、物to人の順番のみ。まあ「give me it って聞いたことないな」って感じで覚えられたらそのほうがいいですよ。全てをいちいち文法で覚えてたらきりないですからね。ぼくたち日本語の文法ちゃんとわかってないもんね(笑)

 

 

I'll give it to you.

 

サビの途中にあるこの文に対して、直訳をすると…

 

「私はあなたにそれを与えるでしょう(与えるつもりです)」

 

 

 

■サビの歌詞全文と直訳と(意訳)

 

【サビの直前】 

You were the first .You'll be the last.

あなたは最初だった。あなたは最後になるでしょう。(君はぼくにとっての最初の人で、最後の人なんだ。)

【サビ】

Wherever you go I'll be with you 

あなたがどこに行こうとも、私はあなたといっしょにいるつもりです。(君がどこに行こうがぼくはそばにいるよ。)

Whatever you want I'll give it to you

あなたが何を欲しがろうとも、私はあなたにそれを与えるつもりです。(君が欲しいものは、それが何であろうが必ずあげるよ。)

Whenever you need someone to lay your heart and head upon

あなたがあなたの心と頭を置くための誰かを必要とするときはいつでも(君が誰かを頼りたいと思ったときはいつでも)

Remember after the fire, After all the rain

火事の後、雨の後に覚えていてください(つらいときもかなしいときも忘れないで。)

I will be the flame 

私は恋人になるでしょう。(ぼくがいつでも君の恋人になることを…)

I will be the flame

私は恋人になるでしょう。(ぼくはいつでも待っているから…)

 

※flameは「炎」ではなく俗語の「恋人」の意味を使いました。

 

 

この曲がとても気に入って、歌詞の意味全部知りたい!と思ったら、ネットで検索しよう。心ある方々が全文和訳をしてくれているかも。

 

楽しくなっちゃったら自分なりの意訳をしちゃおう。イケてると思ったらブログをはじめて公開しちゃおう。そこまではまだ…と思ったらこのブログのコメント欄に投稿しちゃおう。

 

ついでに発音もマネしてみよう!

 

 

See you soon.(あとでagainに書き直すかも)