【give 人 物】ボン・ジョヴィ「Something For The Pain」
洋楽のサビがもし気に入ったら丸ごと覚えよう!
という、おそろしく効率の悪い英語の勉強です。
英語の勉強がはかどらない全ての方に捧げます。
(書いている人はしがない元塾講師、選曲は完全なる個人的嗜好です。)
☆ ☆ ☆
ボン・ジョヴィ「Something For The Pain」
まずサビまで聴いてみよう!
「悪くないな」と思ったら先も読もう!
■お勉強
give 人 物:「人に物をあげる」という意味。物と人の順番を変えると、"give it to you" のように人の前にtoが必要になる。順番が大事。
Give me something for the pain.
このサビの先頭文に対して、全くもって美しくない直訳をすると…
「私に痛みのための何かをください」
う〜ん ヒドい日本語(苦笑)
■サビの歌詞全文と直訳と(意訳)
Give me something for the pain
私に痛みのための何かをください(苦しみに効くものが欲しい)
Give me something for the blues
私に憂鬱のための何かをください(憂うつに効くものが欲しいんだ)
Give me something for the pain when I feel I've been danglin'from a hang-man's noose
私が首つり縄をだらりとぶらさげているように感じるとき、私に痛みのための何かをください(首つりもできないような中途半端な苦しみが消えないときに、ぼくを救ってくれるものは何かないのか?)
Give me shelter from the rain
私に雨の避難場所をください(雨宿りできるシェルターが欲しい)
Give me something I can use to get me through the night
夜をやり過ごすために私が使うことができる何かを私にください(このままだと夜をやり過ごせないんだ。何かないと…)
Make me feel all right
私が元気と感じるようにしてください(元気になりたいんだよ)
something like you
あなたのような何か(君みたいな何かがぼくに必要なんだと思う)
この曲がとても気に入って、歌詞の意味全部知りたい!と思ったら、ネットで検索しよう。心ある方々が全文和訳をしてくれているかも。
楽しくなっちゃったら自分なりの意訳をしちゃおう。イケてると思ったらブログをはじめて公開しちゃおう。そこまではまだ…と思ったらこのブログのコメント欄に投稿しちゃおう。
ついでに発音もマネしてみよう!
See you soon.(あとでagainに書き直すかも)